お客様の声

施設では入居者様に楽しんでいただけるようなイベントやレクリエーションを行なっていますが、映像の主役になって自分の思想や価値観を語る「わた史フィルム」は特に楽しんでいただけているようです。
当初はレクという位置付けにはなかったのですが、やはりテレビや映画への憧れが強かった世代には喜ばれるのでしょうね。

おばあちゃんっ子だった娘にとって、おばあちゃんの施設入居はとてもショックだったようで、入居後しばらくはどこか表情が曇っていました。コロナ禍も相まって面会も制限され、私も入居している母の健康状態が心配になってきていました。
「わた史フィルム-Diary-」は毎月元気な姿の母の映像が送られてきて、今では家族みんなでそれを視聴するのが楽しみとなっています。施設の職員さんたちとも仲良くやっているようで、施設への信頼も高まり、以前感じていた不安などが無くなりました。